藤田です!
今日あたりいろいろな場所でお祭りがひらかれていますね
浴衣を着ている人を見かけると、夏だな~と思います♪
浴衣は元々、湯上り着だったそうですが、今では素敵な柄のものがたくさん出ていますよね!
さて、ここ最近は若いお客様でも“和風の住宅”を好む方が多いように感じます。
今日は「床の間」について触れたいと思います
床の間は、本来格式の高い座所であったり、掛け軸や生け花、美術品などが飾られ、お客様をおもてなしする場所として使われていました。
今では床の間がある家は少なくなってしまいましたが、旅館などで見かけますよね
弊社でも、最近のリフォーム工事で少し変わった床の間を作りましたので、2つの現場をご紹介します!
こちらは、後ろ側に階段があるため、それを隠す為に曲線に仕上げています!
こちらは、掛け軸の後ろにハシゴが隠れています!
大工さんの技術は素晴らしいなと改めて感じました
浴衣や床の間のように、日本に昔からあるものも時代によって変化しています。
長くなりましたが、日本人として、そのような文化を大切にしていきたいと思いました