梅雨でじめじめした日が続きますが・・・ せめて、お部屋には、からっとした夏を感じさせるアイテムを
配置して、季節のしつらいを楽しんでみましょう! 『夏の風物詩』の代表的なものは、金魚・風鈴・
うちわ・蚊取り線香・貝殻・・・などでしょうか。これらのものを、インテリアグッズとしてお部屋など
にディスプレイします。竹や藺草などのランチョンマットを敷いて、その上に幾つか飾るだけで、夏を
演出するコーナーができます。涼しげな感じをだしたいなら青などの寒色や透明感のある素材を使った
オブジェなども加えてみましょう。ガラスに水という透明な素材の組み合わせは、無条件に涼しげに見
えます。ガラスの器に水を入れ、水生植物やビー玉などを浮かべてみても素敵ですね。もちろんガラス
製の小物だけでもOK。涼しげな夏を演出して、“季節のしつらい”を楽しんでみてはいかがでしょうか。