こんにちは。柴田です。
先週のお休みに、ソファーカバーを作りました(淡々とミシンで縫っただけですが…
)
一番大変だったのが、気に入った生地がなかなか見つからなかったことです。

完成したソファーカバーです
どこのお宅でもそうだと思うのですが、リビングの2大ファブリック(布物)は、カーテンとソファー
カバーではないでしょうか。そうなると、この2つのファブリックが上手くコーディネートされて
いるのかが、リビングルームのインテリアコーディネートのキーポイントとなりそうです
実際、それを把握していらっしゃる方が多いせいか、新築やリフォームでカーテンを選択する際に、
どんな柄にも合わせやすいベージュを選ばれるお客様がかなり多いような気がします。
そうなると、ソファーカバーの柄の選択がある程度自由になるのですが・・・・。
しかし! ソファーカバーの市場でも、無地や無難な柄が圧倒的に多いのをご存知でしたか
無難な無地同士では、相性は良くても、ちょっと不満の残る方もいらっしゃると思います。
もしかしたら・・・人気の『北欧柄』は、そんな方のニーズにぴったりあった!ということなの
かもしれませんね
カーテンの色柄を控えめにしたら、クッションカバーやソファーカバーは北欧柄のような大胆な
コーディネートで模様替え・・・いかがでしょうか