断熱リフォーム・・・あきらめないでよかったです!
T様
リフォームのきっかけは、“寒いのがイヤだったから”。
とにかく家の中が寒くて、たまに来訪するお嬢様の1人が寒さのため具合が悪くなったり、夜中のトイレもつらく、お風呂も寒くてヒートショックが心配だったりしたそうです。
T様は、「自分が年をとっていたので、リフォームはやらないかと思いましたが、面倒を見てくれる子ども達のためにも暖かいほうが良いと思って」
と断熱リフォームを決意されたそうです。
それ以外に一番こだわったのは、LDKからトイレ、キッチン、お風呂などの動線が近くにあるようにしたかったということと、
西にあった台所や茶の間が道路沿いということもあって、東に移したいというのと、
階段が真ん中にあって使い辛い間取りだったので、移動したいと考えていらっしゃいました。
依頼先はネットなどで探したそうですが、元々その家を弊社が建てたということもあり、弊社に依頼していただきました。
「別の業者さんにも見てもらったりしましたが、間取りは変えられないと言われたので…」とお嬢様。
弊社店長に、ワンルームにすると良いとアドバイスを受けたので、家の中に生活動線とそうでない部分で断熱ラインを分けるというやり方にしました。
住まい心地はとにかく暖かいそうです。家の中に“外”部分を残したことで、より体感しやすいそうです。
前は肩まで布団をかけていたのが、今ではそんなこともなくなったそ
うです。
「住んでみたらやはり生活動線が近くなり、便利になりました。また、壁や天井が白くなったので明るくなりました!」
とおっしゃっていました。
はじめは断熱をやるかどうか迷った2階も、客間として親戚などに泊まりに来てと言えるようになったそうです。
「義理の兄の実家も寒いので、断熱、やったらどう?と勧めています」
と話してくださいました。
LDKがあたたかく、とても過ごしやすいそうで『ソファーの住人』と化し、更に、新たに設けたサンルームもとても暖かいので、お気に入りの場所となっているそうです。
また、オープンキッチンになったことで、お嬢様が、T様の生活状態や暮らしの様子がいつでも見られるようになり、喜んでいらっしゃいました。
生活がとてもラクになり暖かくなって、T様は、「リフォームをあき
らめないで本当によかった!」とおっしゃっていました。