マホガニー無垢材の腰板張りがとても素敵で
T様は、弊社とは家族ぐるみのお付き合いをさせていただいており、古くからの親しい友人であり、また、大切なお客様でもあります。弊社にもよく足を運んでいただき、いろいろなお話をして楽しくお付き合いをさせていただいております。
24年前の増築時からお仕事をいただき、今回は、お風呂のボイラーが壊れたことがきっかけとなり、玄関から水回り全ての増築&リフォームをはじめ、断熱材入れ施工、屋根・外壁塗装等の大改造リフォームを任せていただきました。
リフォームする上で一番こだわりたかったことをお聞きしたら、「キッチンを広げたかったんです。ダイニングで食事がしたかったので」と奥様。以前は、ダイニングテーブルは置いていたものの狭くて、食事は、隣室のお茶の間まで持ってきていたそうです。リフォーム後の今では、キッチンダイニングは奥様の一番のお気に入りの場所になったそうです。念願通り広くなり、今では3食をダイニングでとられているようです。南側のお茶の間よりも、断熱材入れ施工した北側のダイニングキッチンのほうが暖かいそうで、奥様は、日中はずっとダイニングにいてご趣味のパッチワーク作りを楽しんでいらっしゃるそうです。奥様はとても多趣味で、現在は陶芸とパッチワークを習っていらっしゃるそうですが、他にもチャレンジしたいことはたくさんあるそうで「何でもやりたくなっちゃうんですよ」と楽しそうに話してくださいました。
リフォームで変化のあったことをお聞きしたら「お風呂はとってもラクで簡単!前は、よくお湯をこぼしたりして大変だったんです」とおっしゃっていました。ご主人も、以前は、「お風呂で暖まってからじゃないと体が洗えない」とおっしゃていたそうですが、今では予備暖房で浴室を暖めてから入浴できるのを喜んでいらっしゃるようです。
最後に、氏家に何か一言をとお願いしましたら「腰板が想像以上に素敵でした!提案していただいて感謝しています」と嬉しそうに話していただきました。元々、壁はクロス張りの予定でしたが、奥様は木がお好きということで、腰板を貼るご提案をさせていただきました。そして、T様邸の玄関にはマホガニー材があうのではないか・・という弊社からの提案で、節のないマホガニー無垢材の素敵な空間が実現した次第です。今後も末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。